神宿る沖ノ島は、九州福岡から北に向かって沖合い60キロにある絶海の孤島です。これまで「世界ふしぎ発見」や「奇跡体験アンビリーバボー」など多くのメディアに取り上げられ、2017年にユネスコ世界遺産に登録されました。わたし達が初めて潜ったのは2014年、今年も美しい海が守られています。


上陸も禁止 公共の交通手段も無し

沖ノ島は許可なく上陸することは禁じられ、また一般的な交通手段がなく、島に民間施設は一切ありません。この島で潜るためには、福岡市から片道90分の海路を超え、島の海域に到着したら船上からお詣りをして、ボートダイビングを行なうスタイルになります。


豊かな魚影 突き抜ける透明度

沖ノ島の海は黒潮分流(対馬暖流)の通り道にあるため、水温が付近の海よりも2℃ほど高く、透明度は20~50mあります。見どころは圧倒的な魚影の濃さとダイナミックな地形、色鮮やかなソフトコーラル群生です。夏場にはイサキやタカベの巨大な群れ、キハダやシイラ、秋冬にはサメやイソマグロも回遊します。海底遺跡と呼ばれる場所も見どころです。


自然保護のため 水中ゴミを回収

沖ノ島の周囲の海は漁業やレジャー釣りが盛んなため、ダイビング中に釣り糸や漁具などの水中ゴミが見つかります。とくに放置された釣り糸によって、サンゴやウミウチワ、アカモクやアオサなどの着生が妨げられています。スティングレイではこれら水中ゴミの回収を行なっており、ゲストの皆様のご協力をお願いすることがあります。


3ボートドリフトダイブです

岩礁に色づく海草類やサンゴを守るため、スティングレイではアンカリングは行なわず、ドリフトダイビングでお楽しみ頂きます。午前中2ダイブ後、船上ランチ、午後1ダイブのスタイルです。

「神宿る沖ノ島 日帰り3ダイブ」

07:00博多天神―08:00出港―09:30沖ノ島3DIVEー17:00帰港―19:00博多天神


ダイブサイトは10カ所

沖ノ島の現在10カ所のダイブサイトのうち、人気の場所を紹介します。


「祇園」

Gion 沖ノ島 ダイビング 福岡

九州最大級のキンギョハナダイ群

極彩色なソフトコーラルで覆い尽くされた根に、色鮮やかなキンギョハナダイやタカベなどが群れる。玄界灘きってのカラフルポイント。


「インペリアル」

Imperial 沖ノ島 ダイビング 福岡

海底遺跡の謎呼ぶ百花繚乱の海

垂直に切り立った古代遺跡のような場所を鮮やかなソフトコーラルが埋め尽くす、玄界灘きっての人気ドリフトダイブポイント。


「ノースタワー」

North Tower 沖ノ島 ダイビング 福岡

白い大地にそびえるツインタワー

真っ白な砂地から立ち上がる豪快な2つの巨塔を巡る、浮遊感たっぷりのアドベンチャーポイント。


「屏風岩」

Byoobu 沖ノ島 ダイビング 福岡

玄界灘最大の黒潮直撃ドロップオフ

眼前にそびえる巨大な一枚岩。約60m差を垂直下に落ち込む、豪快かつ美しいポイント。地形だけでなく魚種の豊富さも郡を抜く。


「トライアングル」

Triangle 沖ノ島 ダイビング 福岡

まったり楽しめる人気のアーチポイント

色鮮やかなソフトコーラルが囲む三角形のトンネルの中に、イワシやタカベが住みつく美しい三角トンネル。初心者も楽しめる撮影ポイント。


「ディープ」

Deep 沖ノ島 ダイビング 福岡

深く蒼い海に広がるハナダイ達の楽園

上級者向けの大深度潜水エリア。1DIVEでシキシマハナダイ・サクラダイ・ミナミハナダイ・キンギョハナダイの四種を狙えるレアポイント。


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